全国輸出品目ランキング 1935年(昭和10年)
戦前の産業構造です。明治期とは別の統計体系に移った時点の姿を示します。
分類体系: 日本統計年鑑 種類別統計(表111)(単位: 千円)
分類の変更について
明治期の品目別表(1885・1900年で使用)とは全く別の統計体系(日本統計年鑑)に基づいており、品目同士の直接対応は確認していません。この年の収録は個別品目ではなく「全製品・原料用製品・製造食料品・原料品・その他の雑品・粗生食料品」という6つの大分類による、完全な(漏れのない)集計です。
| 順位 | 品目 | 輸出額 | 構成比 | 備考 |
|---|
| 1 | 全製品 Finished goods | 1,451,330千円 | 58.1% | 1950年と同じ出典表・分類体系です(日本統計年鑑 表111、1926〜1950年の連続系列)。 |
| 2 | 原料用製品 Semi-manufactured goods | 672,412千円 | 26.9% | |
| 3 | 製造食料品 Manufactured foodstuffs | 145,309千円 | 5.8% | |
| 4 | 原料品 Crude materials | 110,462千円 | 4.4% | |
| 5 | その他の雑品 Other goods | 67,757千円 | 2.7% | |
| 6 | 粗生食料品 Crude foodstuffs | 51,801千円 | 2.1% | |
この6分類の合計(2,499,071千円)は、原資料に印字された1935年輸出総額(2,499,073千円)と端数を除き一致することを独立検算で確認しています。1950年と同じ表(表111、1926〜1950年の連続系列)・同じ6分類を用いているため、1935年と1950年の間に分類体系の変更はありません。
出典:大蔵省・財務省・総務省統計局 等/対象:1935年(昭和10年)
各時代の原資料が用いた分類・表記をそのまま採用しています。品目間のAI等による意味的な対応付けは行っていません。
定義・出典の詳細を見る
分類体系 日本統計年鑑 種類別統計(表111)単位 千円(時代ごとに原資料の単位のまま表示しており、年をまたいだ換算は行っていません)